ひかりちゃんの悲観的絵日記

絵日記要素はあるかもしれないしないかもしれない。

考えたこと

そして伝説へ

こんにちは。ひかりです。今日は「そして伝説へ」の話をします。意味が分からない? 私もよく分かりません。 ざっと調べたところ、この文句の元ネタはドラクエⅢらしいです。案外はっきりとした元ネタがあるものなんですね。パンをくわえて走って登校してたら…

超越論的なもの

「超越論的(transzendental)」という言葉があります。カント哲学で有名な言葉らしいですが、私はなぜか昔からこの言葉を〈対立を可能にするようなものに関わる〉というような意味で使っていました。私はこの言葉の正しい使用についてそれなりに責任ある立…

「夏は存在しない」という感覚について

私は昔から「夏は存在しない!」と言って回っていました。まあ夏は存在するのですが、どうも私には存在しないように思えたのです。もうちょっと言うなら、「いま夏の中にいるぞ~!」という風に思ったことが無く、「もうすぐ夏だなあ」とか「夏にはこんなこ…

明日への不安を鎮める方法

明日とか未来のことが不安で眠れないときってありますよね。今日はそういうときに気持ちを落ち着ける方法を紹介します。 まず、過去の自分を他人と思うトレーニングをしましょう。遠い過去のことを思い出してください。たとえば〈幼少期にハマっていたけれど…

分を弁えること

最近私は「分を弁える」ということについてよく考えるようになりました。人にはそれぞれ能力や地位に応じた持ち分のようなものがあり、それがどこまでの範囲に及んでいるのかちゃんと知っておく、というのが「分を弁える」の意味だと思います。この意味での…

深夜アニメやラノベなどに対するイメージの変遷

小中学生の頃、深夜アニメやラノベなどに代表される文化にかなりのマイナスイメージをもっていました。不健全・不道徳・いかがわしいといったイメージです。「ハルヒ」を視聴していると公言してはならないし、ラノベを持っているところを見つかれば石を投げ…

子どもの頃に戻りたいか

子どもの頃には戻りたくないです。とは言っても、現在と比べて子ども時代がめちゃくちゃ不幸だったわけではありません。楽しい思い出もたくさんあるし、今となってはできないような体験もいろいろしたというのが現在の印象です。ではなぜ戻りたくないか。そ…

友だちとの交流の仕方

「本当に気ごころ知れた友だちなら何時間でも語り明かせる」みたいな世界観を私は受け容れていません。気ごころ知れた友だちでも8時間話し続けたら嫌になります。雑談のポテンシャルなんてそんなものだと思っていますし、人が人と交流する際には、相手が誰で…

人生を誰かに代わってほしい

皆さんは人生を誰かに代わってほしいと思ったことはありませんか? 私はしょっちゅう思っています。ラフな描像としてはこんな感じです。人間は身体と魂が結合してできている。この身体を別の魂に譲りたい。その場合、周りの人から見て私は死ぬわけではありま…

能力の高い人の義務について

権力をもつ人にはそれ相応の義務が課せられるという話がありますが、この「権力をもつ人」を「能力の高い人」に入れ替えても似たような話が成り立つのではないか、とふと思いました。たとえば「アカハラ」という言葉がありますが、教員が「指導」と称して非…

ひかりちゃんの長所と短所、周りの人々との関係

この記事では私ひかりちゃんの長所と短所について述べます。一般に人は自分自身のことについてよく分かっていないことが多いので、私が私自身の長所と短所について述べるときも、それはかなり怪しい話になりえます。他方、私は自分のことがよく分かっている…